経済的理由により修学が困難な学生を支援することを目的としています。
授業料、入学料又は寄宿料を免除する支援を行います。

学資を給付又は貸与する支援を行います。(鳥取大学とりりん奨学金)
海外への留学に係る費用を支援します。
学生を教育研究に係る業務に雇用するために 係る経費を支援します。
留学生と日本人学生が共同生活を営む寄宿舎に係る施設整備、運営への支援を行います。
障害のある学生等に対して、個々の学生等の障害の状態に応じた合理的な配慮を提供するために必要なものを支援します。 ※経済的理由の要件は適用しません。
ご寄附いただいた方へ
ご寄附いただきました方々への感謝の意を込め、以下の特典をご用意しています。
税制上の優遇措置
鳥取大学へのご寄附に対しましては所得税法、法人税法による税制上の優遇措置が受けられます。
個人からのご寄附の場合
「修学支援事業基金」は「所得控除」または「税額控除」が選択できます。
※確定申告の際に、本学から送付される領収書(税額控除の場合は、領収書及び証明書(写))が必要となります。
税額計算及び控除手続きのイメージ
所得控除・税額控除のどちらか有利な方を選択
所得税額の計算方法 | 特色 | |
---|---|---|
所得控除 | 所得金額-寄附金控除額 (寄附金額-2,000円)×税率 |
税率が高いほど 減税効果が高い |
税額控除 | 寄附金控除前の所得税額(所得金額× 税率)-寄附金控除額(寄附金額-2,000円)×40% |
小口の寄附への 減税効果が高い |
※税率は、所得によって異なります。
※寄附金額は、所得金額の40%相当額が限度です。
※税額控除の寄附金控除額は、その年分の所得税額の25%相当額が限度です。
寄附者(個人)の皆様

※所得控除は、「領収書」のみ
税額控除は、「領収書・証明書(写)」
法人からのご寄附の場合
鳥取大学の基金へのご寄附は、全額損金算入可能です。
ご寄附の申込方法
インターネットからクレジット決済でご寄附いただく方法と、郵便局(ゆうちょ銀行)からの払込み又は
銀行振込によりご寄附いただく方法をご用意しています。
ご協力をお願いする寄附金
ご寄附:1口 1,000円
※1口 1,000円から、何口でも結構です。
インターネットからのご寄附(クレジット決済)
ご利用いただけるクレジットカードは以下のとおりです。
下記の(クレジットカードでのご寄附)へお進みください。
※領収書の発行について
領収書の発行は収納機関から本学への入金後となるため、通常2~3ヶ月程度を要します。なお、領収書発行の日付は、クレジットカードでお申し込みをいただいた日付となります。
クレジットカードでのご寄附へ郵便局(ゆうちょ銀行)・銀行振込でのご寄附
「郵便局(ゆうちょ銀行)」からの払込み又は「銀行振込」を希望される場合は、下記の(払込取扱票等お取り寄せフォーム)にお進みいただき、ご希望の方法お知らせ願います。
※払込手数料について
「郵便局(ゆうちょ銀行)」:専用の払込取扱票を利用することにより振込手数料は不要です。ただし、窓口やATMでの払込みの際、現金でのお振込みの場合には、1件ごとに110円の加算料金が発生します。振込手数料を本学負担とする「払込取扱票」であっても、寄附者様に加算料金が発生しますのでご了承願います。なお、通帳またはキャッシュカードを利用し、口座からお振込みの場合、加算料金は発生しません。
「銀行振込」:本学指定の銀行口座(山陰合同銀行、鳥取銀行)をお知らせします。なお、振込手数料はご負担していただくこととなります。
払込取扱票等お取り寄せフォームへ※ご登録いただいた個人情報につきましては、適切な管理を行ない、鳥取大学の基金に関する業務(領収書・税額控除に関する証明書(写)の送付、芳名録・銘板の作成、広報誌の送付等)のために利用します。
遺贈によるご寄附
本学へ財産の遺贈(遺言による寄附)をお考えの方へ、本学と提携する金融機関をご紹介します。 遺贈に関するご相談は、『鳥取大学の基金』お問い合わせ先、または次の提携金融機関へ ご相談ください。
提携金融機関
- 三井住友信託銀行(鳥取支店)電話0857-27-6834
三井住友信託銀行ホームページ/遺贈について - 山陰合同銀行(最寄の支店、出張所)
山陰合同銀行ホームページ/遺言信託
ご寄附のご報告・成果
基金の収支報告と活動状況をご報告します。